東方神起、「知ってるお兄さん」出演…まともにさく烈したバラエティセンス

東方神起のチャンミン、ユンホがJTBC「知ってるお兄さん」に出演してレジェンド級の笑いを届けて“神回”を誕生させた。
東方神起は「国家の招請を受けて2年間、お国の飯を食べて帰ってきた」と挨拶した。
ユンホは軍隊での「知ってるお兄さん」の人気を伝えた。彼は「軍部隊で『知ってるお兄さん』は人気がある。ひとまずカン・ホドンはつまらないといわれていた。最近バラエティで人気があるのはイ・スグンとソ・ジャンフン」だと証言した。
チャンミンはカン・ホドンのとどめを打つ狙撃手を務めた。
チャンミンはカン・ホドンとイ・スグンが「ホドンの芸・体・能(イェ チェ ヌン) ~めざせ!ご当地スポーツ王~」(以下「芸・体・能」)で共演した事を言及すると、すぐに「『芸・体・能』をなぜ台無しにしたの?」と直球を飛ばした。引き続きチャンミンは競技時「ホドン兄さんがイ・スグン兄さんを殴るのを見た」と暴露し、これに対しカン・ホドンは「はいはい、好きにしろ」と諦めたような表情を見せて笑いに包まれた。
引き続き東方神起は野心に充ちた特技を掲げてお兄さんに挑戦状を出した。
ユンホとチャンミンは時計をかけてお兄さんたちと「両足のチェギ蹴り(日本の蹴鞠に似ている韓国の伝統遊びのひとつ)」「ゾウの鼻(日本でいうグルグルバットをバットなしで行う動き)を10回行って本来の席へと走る」対決を広げた。特にユンホは本来の席に走る対決で後ろ受け身を見せて、1位から2位へ墜落して爆笑を誘った。しかしチャンミンの活躍で2人はイ・スグンから時計を再び返してもらうことに成功した。
特にこの日の放送では“情熱”溢れる性格のユンホに対する様々なエピソードが公開されて大きな笑いが巻き起こった。ユンホが東方神起のステージのオープニングで「チャンミンの誕生日おめでとう!」と少し恥ずかしそうにチャンミンの誕生日を祝ったエピソード、雨が降る日に開かれた公演で後れを取った雰囲気を払しょくするため、観客に「皆さん、雨に負けないで下さい!」と叫んだ話は腹を抱えさせた。