INFINITEウヒョン、肩負傷の発言を受けファンたちが「ア陸大」廃止を主張

アイドルグループINFINITEのウヒョンが肩を負傷した事実を伝えてファンを驚かせている。
最近ウヒョンはスターの個人放送「V LIVE」で「肩がとても良くない」と明らかにした。彼は「僕は大丈夫だが、病院によると良くないそうだ」として「五十肩が早く来ることもあると言われた」と話した。それと共に「30~40代になればひどく痛くなる、肩を使うのも大変だと聞いた」として「肩の軟骨が全て裂けて無くなった状態」と伝えた。
このようなウヒョンの発言はオンラインコミュニティとソーシャルネットワークサービス(SNS)などを通して広がり話題になっている。特に彼が2014年にMBC「2014元旦特集アイドルスター陸上アーチェリー・フットサル・カーリング選手権大会」(以下「ア陸大」)で肩を怪我したことが分かるとすぐに様々な反応が登場した。
あるネチズンはこの日上がってきた掲示物で「ウヒョンは2014年『ア陸大』フットサル競技で浮上し、当時字幕には『大した負傷ではない』と出てきた」と始めた。同ネチズンは「『ア陸大』放送後の2ndアルバムの活動に入ったウヒョンは、後ほど片腕を固定したままステージに上がった」としながら「最近までもINFINITEのステージでひとり腕を使えないまま踊ったりもした」と主張した。
ネチズンはウヒョンの現在の健康状態を心配した。あるネチズンは「ウヒョンは肩をかばって欲しい」とし、また他のネチズンは「あんな不祥事がまた生まれないという保障もなく、多くのアイドルが名前を広めるために孤軍奮闘することを考えれば心配だ」と綴った。Twitterなどの地には、ウヒョンの発言を置いて悔しがるファンたちのコメントが絶えず上がってきている。
一方「ア陸大」は番組新設以降アイドルファンたちから廃止の声が着実に上げられている。競技中にアイドルが怪我する事故が頻繁に起きているためだ。初回から2PMのJUNHO(ジュノ)、VIXXのレオ、SHINeeのミンホ、EXOのシウミン、GOT7のジャクソンなどが負傷してきた。
これに対しテレビ局MBCは最大限危険な競技は減らし、アイドルの怪我を防ぐために努めていると発表している。現場に医療スタッフを配置し、連係病院まで用意するなど様々な方法を講じて負傷を減らすために努力している。