2PMテギョン、「演技する時のスポットライト、全て僕だけのもの」

2PMテギョンのグラビアが公開された。ファッションマガジン「Singles」と共にキューバに発ったテギョンはハバナの代表的な名所であるマレコンの防波堤を背景に男性美あふれるグラビアを完成した。
青春をテーマにした今回のグラビアでテギョンは、マレコンの荒々しい波のため全身が濡れたりもしたが、プロらしい姿で撮影に集中した。
自然に風に流れる髪、飾らぬ表情はまるで青春映画のワンシーンを連想させる。
テギョンは今月5日に公開した映画『時間の上の家』に対して話して「かなり慎重に作品を選ぶ方だが、“信じて観る”キム・ユンジン先輩と共演できると考えてオファーが入ってきた時、必ずしなければならないと思った」と話した。
大先輩であるキム・ユンジンとの共演に対しては「作品の流れにより、どんな点に気を遣わねばならないのかだけでなく、カメラの外での人生に対しても多くの話を聞いた」として今回の作品をしながら学んだ点が多いと伝えた。
音楽と演技を併行するのが負担になる事があるかという質問には「あらゆる事をひとりで解決しなければならない演技は責任感が大きいが、それが負担になったりはしない。仕事をする時に感じる責任感は、前よりもっと上手くやりたいという考えを持たせる」として演技に対する情熱を伝えた。
引き続き「演技をする時に浴びるスポットライトは、全て僕だけのものだ」と突拍子もない魅力も誇った。