イ・ジョンソク、『W』撮影現場の“愛嬌マシーン”

俳優イ・ジョンソクの撮影現場のビハインドカットが公開された。イ・ジョンソクはMBC水木ドラマ『W』で漫画を破って出てきたようなビジュアルに中毒性あふれる台詞で劇の序盤から“カン・チョル病”を量産した。所属事務所が公開した撮影現場写真には、シャボン玉を飛ばして子どものように明るい笑顔を浮かべたり雨に降られる場面を撮影後、見た目のチェックをするイ・ジョンソクの姿が写っている。さらに他の写真では、キュートにダブルピースサインを披露したり、路上でコミカルなポーズを取るなど茶目っ気いっぱいだ。撮影現場でイ・ジョンソクは緊張感あふれるアクションと繊細な感情演技をしながらも、監督の「カット」が聞こえるとすぐに愛嬌を振りまく姿に変身するなど、予測できない魅力で現場を良い雰囲気に導いているという。