イ・ジュンギ、「俳優という修飾語が合っているのかずっと疑っている」

俳優イ・ジュンギが吸い込まれそうな目つきで感性的な魅力を発散した。
公開されたグラビアのイ・ジュンギは、ハワイの熱い日差しもとセクシーな魅力と彼だけの雰囲気が入れられた完成度の高いグラビアを誕生させた。事前製作ドラマである『月の恋人-歩歩驚心:麗』でずっと時代劇の衣装を着ていたが、モダンなスタイリングに変身するとすぐに彼の新たな魅力が表れた。事前に公開された写真などを見てファンの好奇心と関心度も高かった。韓国だけでなく、日本、中国のファンたちまでグラビアが正式発売される日を指折り数えたという。
今回のグラビアはハワイのハワイ島とオアフ島の2か所を背景に進行された。ハワイの雄壮で広大な自然に溶け込んだイ・ジュンギの姿はもちろん、薄い素材のシャツやローブなどで演出されたトレンディーなイ・ジュンギの姿ものぞくことができる。ムードメーカーを自任したイ・ジュンギのおかげで、終始スタッフと見事に息を合わせて撮影出来た。
撮影の結果も良かったが、スタッフらと共に息をするように撮影してコミュニケーションを取り続けたイ・ジュンギには称賛が絶えなかった。グラビアに参加したスタッフによれば「トップ俳優にも関わらず、とても気さくで先に近づいてスタッフを気遣う姿に驚いた。暑いなかで長時間続いた撮影にも情熱的に臨んで他人まで配慮する人柄にまた驚いた」と付け加えた。
グラビア撮影後に続いたインタビューで「まだ僕が俳優として至らないとよく考える。俳優という修飾語が合っているのかずっと疑っている」として演技に対して常に悩む情熱と純粋さ、謙遜を見せた。さらにはSBS新月火ドラマ『月の恋人-歩歩驚心:麗』に対する自身の見解を明らかにすることも。意外なイ・ジュンギの深層インタビューは「THE STAR」8月号で閲覧可能だ。