Apinkチョン・ウンジ、番組メンバーを惹きつけたヒーリングの魅力

Apinkのチョン・ウンジがヒーリングの魅力を発揮した。最近放送されたJTBC「非頂上会談」では、韓国代表でチョン・ウンジが出演して華やかなトークを誇った。
この日の放送でMCソン・シギョンはアルベルトに向かって「チョン・ウンジが分かるか」と尋ねた。これに対しアルベルトは「申し訳ない。よく知らない。ガールズグループがよく分からない」と話した。これに対しソン・シギョンは「ソンゴルメ(80年代を中心に活躍した韓国のハードロックバンド)は知ってるのにApinkは知らないのか」と話して笑いを誘った。
アルベルトは「SISTARも分からなかった」と話し、チョン・ヒョンムは「SISTARも分からないのにApinkが分かるわけない」と冗談を言った。チョン・ヒョンムの話にアルベルトは焦った姿を見せた。そしてこれを聞いたチョン・ウンジはアルベルトに向かって「名前は何とおっしゃるんでしたっけ?」とセンス良く応酬して再び一同を爆笑させた。
その後チョン・ウンジは番組メンバーに甘美な歌を聞かせた。彼女は「タイラーのために『Hopefully sky』を聴かせたい。ヒーリング曲だ」と伝えた。
これに対しMCチョン・ヒョンムは「なぜヒーリング曲なのか」と尋ねるとチョン・ウンジは「歌詞に家族の内容がある。ただ辛い時は家族や両親の話を聞くだけでも力になる時がある。そのような考えで聴けばヒーリングなると思う」と話した。引き続きチョン・ウンジは席から立ってステージで「Hopefully sky」の初めてのステージを披露して明るいオーラを吹きだしてGメンバーの温かな微笑みを引き出した。
Apinkのいじめ説に対しても言及した。チョン・ウンジはApinkいじめ説に対して「私だけでなく、メンバーに回りまわっていじめ説が一回ずつはできた」と話し始めた。
チョン・ウンジは「最初から考えて作っている。ただひとりでいれば、その部分をキャプチャーして操作する。色眼鏡で見ると本物だと信じるので編集をそのようにする」として、いじめ説が事実ではないことを明らかにした。これを聞いたMCチョン・ヒョンムが「インターネットのデマが記事化される場合もあって困るだろう」と言うと、チョン・ウンジはチョン・ヒョンムに向かって「兄さんもそうではありませんか?」とカバン事件に対して言及した。