BIGBANGのV.I、台湾スキャンダルの女性は通訳だった「YGは仕事しろ」

所属事務所にBIGBANGファンたちの怒り収まらず
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BIGBANGのV.I(スンリ)の台湾スキャンダルが一段落ついた。V.Iと手を握っている姿が写された女性が、台湾のある媒体との単独インタビューでV.Iの通訳をしていたと釈明した。
ガオ・モンユィ(高夢妤)という名の中国人女性は、台湾の東森ニュースとの単独インタビューで「今はV.Iの通訳をしていないが、V.Iが台湾で公演をすることになり、私が行って仕事の手伝いをしたいと言った。それでV.Iが通訳および個人的な仕事の手伝いをして欲しいと招待した」と明らかにした。彼女は「当時(写真が撮られた)現場にいたが、売春婦のようなものではない」と付け加えた。
中国の新浪芸能は香港の芸能週刊誌「壹周刊」を引用して「V.Iが9月26日午前1時頃、台北市大安区の某クラブでスタッフたちと時間を過ごした」と報道した。これと共にクラブから出るV.Iの写真が公開されたが、V.Iは長いストレートヘアの女性と手を握っており熱愛説に包まれた。

ガオ・モンユィ氏は「通訳をしたのは3,4年前のことだ。多くのスターたちと4~5年ほどの縁がある。特に韓国では(スターたちと)このようにご飯も食べてコーヒーを飲むことが多かった。でも台湾で一緒にいるところが撮られて、こういったことが起こるとは思わなかった」として再び熱愛説を釈明した。

しかし今月1日に熱愛説が報道された直後にV.Iの所属事務所であるYGエンターテインメントは「知っていることはない」とまともな釈明をしなかった。これに対しBIGBANGのファンたちはガオ・モンユィ氏の釈明記事を見て「YGはまともな仕事ができないのか?今になって釈明だなんて、すぐに記事を出さなくちゃ。バッシングされるだけされてV.Iがかわいそう」「YGがどれほど釈明をしなかったら、被害者自ら立ち上がらなければならなかったのか。メディアプレーなんかしないで、BIGBANGのサポートでもしっかりやって」「女性が直接釈明。YGは仕事してないね」「こういったものは所属事務所が立ち上がって釈明するべき。新人を売り出すのに忙しいってか」など否定的な意見を寄せた。