4Minute、「『Crazy』で強い女戦士のコンセプト…特別に感じられた」

「強い女戦士」というイメージを築いて6thミニアルバムで帰ってきた4Minuteのグラビアとインタビューが、「コスモポリタン」3月号を通して公開される。

今回のグラビアで4Minuteは「4分間で各自の魅力で惹きつける」という意味を持つグループ名を現実化させた。ヒョナは硬い腹筋が見える黒いオーバーロールで“腰クイーン”という修飾語を再度立証した。ナム・ジヒョンはブラックニットのクロップトップ(丈が短めのトップス)とスリットスカートを合わせ、女性らしい魅力をアピールした。チョン・ジユンはカラフルなアップリケが付いた黒いジャンパーとミニスカートでファンキーな魅力を披露し、ホ・ガユンは黒いTシャツとミニスカートに帽子を合わせてかわいい小悪魔のような魅力をみせた。クォン・ソヒョンは、ブラックシースルートップとネットのロングスカートを着こなしてセクシーな魅力を発散した。

グラビアの撮影と一緒に行われたインタビューでは、ニューアルバムについての話からメンバー同士のエピソードまで、率直な話を聞くことができた。今回の6thミニアルバムのタイトル曲「Crazy」は、ヒョナが作詞とラップメイキングに参加しており、振り付けもジェニファー・ロぺスの振り付けを担当するフェリス・ゴブルが担当したことも話題を集めている。

リーダーのナム・ジヒョンは「最近の2年間で私達がお見せした姿は、『強い女戦士』というよりは『身近なお姉さんたち』だったと思います。だから、再び『強いお姉さんたち』の姿をお見せする今回のコンセプトは少し特別に感じられました」とチームを代表してカムバックの心境を明らかにした。

特にチームワークが良いグループということで知られている4Minuteは、その秘訣について「食いしん坊?よく食べ、男の子みたいにふざけあいます」と答え、いつも気さくで遊び心あるメンバーたちの魅力を伝えた。また、彼女たちは活動をしていない時も一緒に映画館に行ったり、家でお互い料理をしてあげたりと平凡な日常を楽しむと言って厚い友情を誇示した。

これからは「4Minute」という名前を聞いただけでエネルギーが感じられるようなチームになりたいという4Minute。今年、小規模公演や韓国内での公演、海外ツアーを通して様々なファンに会って通じ合える一年になったら嬉しいという願いを明らかにした。

4Minuteのグラビアは「コスモポリタン」3月号で確認することができる。