「役者クォン・サンウに対する低評価の枠組みを破りたい」1

“韓国のジェームズ・ディーン”と呼ばれて青春を象徴した俳優クオン・サンウが、デビュー12年で初めて父親役に挑戦した。

今月2日に放映終了したSBSドラマ『野王』で、チュ・ダヘ(スエ役)の裏切りのために娘と兄を失うホスト、ハリュ役を熱演した。刑務所で娘の死を聞いて嗚咽するシーンは、多くの人に役者クオン・サンウを再評価させた。2008年に女優ソン・テヨンと結婚、4歳の息子を持つ彼は、和やかな家庭を作りあげて演技の幅を徐々に広げている。先週末、ソウル・江南区(カンナムグ)・清潭洞(チョンダムドン)のあるレストランで会った彼は「まだ一つも作品をまともにしていないようだ。役者クオン・サンウに対する低評価の枠組みを破りたい」と意欲を見せる。

-『野王』を終えた感想は。

「“結末の論議”の中でも25.8%の高視聴率で終了した。多くの視聴者が共感したということではないか。もちろん個人的にはキャラクターへの物足りない思いもある。ハリュのキャラクターが、序盤に比べて中後半部で強い印象を与えられなかったようだ。もちろん結果的には作品がうまくいったので、幸せな不満というべきだろうか」