「社会的物議をかもした候補者は除くべき」
俳優パク・シフが百想芸術大賞人気賞の候補名簿から除外された。
百想芸術大賞主催側は公式ホームページを通じ、パク・シフを映画部門人気賞の候補から除外すると明らかにした。
主催は公示文で「社会的物議をかもした候補者は除くべきだという映画ファンの意見を受け入れて下した決定だ。パク・シフさん側も事件が終えるまでは、最大限活動を自制するという意向を明らかにした」と伝えた。引き続き主催側は「パク・シフさんに投票をしたファンたちには手順を踏んで返済措置をする」と付け加えた。
先立ってパク・シフは今月3日午後7時から開始された「第49回百想芸術大賞」ARS人気投票で、映画部門男優人気賞1位になっていた。当時47%を越える圧倒的1位を記録していたパク・シフは、現在、性暴行疑惑と関連して捜査を受けている状況だと問題視され、主催側で彼を名簿から除外することを最終決定した。
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