真剣かつ和やかな雰囲気「最高」1

俳優キム・ボムはこの頃、息を継ぐ間もないほど忙しい。テレビドラマ『その冬、風が吹く』と映画『サイコメトリー』を行き来して活躍中で、韓流スターらしく、昨年末には日本で単独コンサートを成功させた。言葉どおり何でも上手にこなす“理想のタイプのイケメン”スターがキム・ボムではないだろうか?彼のドラマ人生の話が気になる。

#1年半休んで、旅行と恋愛をとてもしたかった

昨年放送された『パダムパダム〜彼と彼女の心拍音〜』が、個人的には最も大きな影響を受けた作品でした。この作品の前に1年半休みました。空白期間であり休息期間でしたよ。デビューしてから5、6年間、一週間連続で休めることがありませんでした。休む前に最後の作品を撮って、最初はとても良かったです。その時まで僕は誕生日、正月、クリスマスの公休日をみな撮影現場で過ごして、それがとても当然で気楽だと考えましたよ。しかし、ある瞬間とても荷が重かったのか、不平を言ったようです。企画会社代表であり親しい兄さんである、キングコングエンターテインメントのイ・ジンソン代表に休みたいと言いました。兄さんもそうしろとすぐに首を縦に振って有難かったんですよ。^^

初めて休んだのが1年半という予想できない長い期間だったのに、1〜2週間家で寝るだけだったり、運動が好きなので時々運動しに行って、兄さんたちと飲めなかった酒も飲んで過ごしましたよ。これが1ヶ月、2ヶ月と季節があっという間に変わります。親しい俳優が出てきて人気を得て、僕だけ忘れられていくのではないかという焦燥感と不安ができ始めました。幸い僕を見守ってくれた人々がいて揺れませんでした。君が揺れるな、君が揺れれば同じように揺れる人がとても多い、と。休暇中、旅行と恋愛をとてもしたかったが、結局どちらもできませんでした。振り返ってみると、酒を飲んで、人と会って運動しただけでしたね(笑)。