誣告と恐喝未遂、出版物による名誉棄損などで告訴状を提出
性的暴行で訴えられた俳優パク・シフが相互告訴をし、全面戦争にでた。
事件を捜査中のソウル西部警察署によれば、パク・シフはこの日の午後、法務法人プルメを通じて芸能人志望生A氏とA氏の先輩B氏、前所属事務所代表C氏まで誣告と恐喝未遂、出版物による名誉棄損などで告訴状を提出した。
これに伴い、警察は近く彼らを呼んで調査する計画だ。事件の真実について両者の立場が真っ向から対立しているなか、パク・シフの相互告訴が今回の事件にどんな影響を及ぼすのか注目されている。
パク・シフは先月18日、20代の芸能人志望生A氏を性暴行したとして後輩俳優B氏とともに訴えられた。11日経った今月1日、西部警察署を訪れ10時間近く調査を受けた。
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