3年ぶりの新作アルバムで地位固めるか

“音源強者”この4文字で十分なアイドルグループ2AMが帰ってくる。

2AMは3月5日、2ndフルアルバム『ある春の日』で歌謡界にカムバックする。2010年に発表した1stフルアルバム『Saint o’clock』以来、3年ぶりのアルバムだ。2AMの復帰が関心を集めるのは、彼らが男性アイドル グループの中で指折り数えられる大衆性を備えたためだ。

男性アイドルグループは一般的にファンの忠誠度は高いが、幅広い大衆性は足りない場合が多い。ファンを集められるほど、強烈な音楽を持ち出すほど、大衆とは遠ざかる属性があるためだ。

しかし、2AMは例外だ。男性アイドルグループらしく相当なファンを抱えているが、大衆性の尺度である音楽配信の成績も最上級だ。「Never let you go 〜死んでも離さない〜」発表直後、メロン音楽配信チャート集計の新記録を樹立するほどの爆発的な成績を残し、「電話に出ない君に」「君も僕のように」など発表する曲ごとに長期間にわたって音楽配信チャート1位を記録した。幅広い大衆性があれば、どんなグループにも遅れをとらない力を見せつけた。アイドルグループでありながらバラードで勝負して、大衆に音楽的な信頼を得ただけでなく、メンバー4人の活発な個人活動によりスター性まで加えた結果だ。

2AMは、ボーカルグループとしての音楽性とアイドルグループの個性とスター性を、最も成功的に結合しためったに見ない事例だと指折り数えられる。今回のアルバムも、大衆の期待に応じるほどのトラックを多数収録して期待を集める。ピアニストのイルマ、ワンマンバンドのエピトンプロジェクト、グループNo Replyのクオン・スングァンなど実力派シンガーソングライターの参加は、アルバムに音楽的な深みを与えるだろう。

また、これまで歌ってきたバラードとは違った新しい色を加えて、幅広い大衆の好みを引き込むという戦略だ。

深さと広さ、両側面で注目するほどの発展を見せた2AMの新作アルバム『ある春の日』が、音源強者として2AMの地位を再び引き上げるのか注目される。

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