「父が視力を失う難病と闘っている」
ガールズグループ少女時代のスヨンが、父親が視力を失う難病と闘っている事実を告白した。
スヨンはSBS「強心臓」最終回で「父は失明退治運動本部の会長だ。視力が良くないので病院に行ったところ、網膜色素変成症だと診断された」と打ち明けた。スヨンの父が患っている病気は、コメディアンイ・ドンウが視力を失った理由でもある。
スヨンは「今は日常生活に支障がないが、どんどん視力を失うことになると言われた」と告白した。また「父は運動本部で精力的に活動している。少女時代メンバーは広報大使として活動している。父の手助けをしようとイベントに行く途中に交通事故に遭ったため、父は要請するたびに気を遣っているようだ」と残念な思いを打明けた。
スヨンは父親を思い出し、「私は父の末娘で小さな英雄だ。父は私にとって大きな英雄だ。いつかは心で見る、明るい世の中がくるだろう」と涙を流した。
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