絶対にヒットさせたいという思いから決めた覚悟1

クオン・サンウが全身をかけて演じている。全てを見せる。体も、心も、情熱も。

第4回まで放送されているSBSドラマ『野王』で主人公ハリュを演じている彼は、ホストバーで“ストリップショー”をしたり、売春まで行った。幼い時、孤児院で実の兄妹のように育ったダヘ(スエ)と数年後大人になって再会した瞬間、全てを捧げてしまった。娘が産まれたような心境で献身的に愛した。“モムチャン”の代名詞である彼が、腹に刻まれた“王者”を誇示するのは事実ではない。しかし、だからといって“ホスト”を演じるのがいいとは思わない。

「誰がおばさんに体を売る演技をしたいと思いますか。しかし、ドラマで必要な部分だったし、今回の作品を絶対にヒットさせたいという思いが大きいので、全てを投げうっています」。彼の情熱だ。「男女間の愛と別れ、裏切りなどの話は、みな類似しているのではないですか。『優しい男』の我流作という指摘は気にしていません。僕たちは『優しい男』より激しく、話の幅が広く、主演俳優の年齢層も高くて、似た素材でも別の話になると考えました。第7〜8回まで放送されれば『優しい男』と比較されることはないと自信を持ちました。