リュ監督に自信がないと伝えた

大作アクション映画「ベルリン」で北朝鮮の要員ピョ・ジョンソングを演じた俳優ハ・ジョンウが当初、この映画のオファーを辞退したという事実を明らかにした。

ハ・ジョンウは「アクションがとても過激だったので自信がなかった。だから辞退した」と言った。ハ・ジョンウは「旬」の俳優になる以前にリュ・スンワン監督と出会い、親交を深めた。リュ・スンワン監督はハ・ジョンウに「いつか必ず一緒に映画をしよう」と話し、ハ・ジョンウも快く同意した。

その後リュ・スンワン監督は「タチマワLEE」「不当取引き」などの2作品を作った。しかしこの映画にハ・ジョンウは参加しなかった。リュ監督は「『タチマワLEE』や『不当取引き』にはハ・ジョンウに似合うキャラクターがなかった。だが『ベルリン』を製作することになり、ピョ・ジョンソン役にハ・ジョンウをオファーした」と言った。

2011年中旬頃にリュ監督からオファーを受けたハ・ジョンウ。しかしハ・ジョンウはシナリオに書かれた過激なアクションシーンを見て、丁寧に辞退の意思を伝えた。ハ・ジョンウは「しないのではなく、できなさそうだった。リュ監督に自信がないと伝えた」と話した。

ハ・ジョンウが辞退すると、リュ監督はシナリオを持って多くの俳優に会い、キャスティングオファーをしたが、いくら別の俳優に会ってもハ・ジョンウくらい適役な人はいなかったという。ハ・ジョンウは「映画『ラブフィクション』の撮影当時、リュ監督から再びオファーを受けた。長時間説得を受けた末、結局出演する事にした」と言った。

ハ・ジョンウは2011年末に「ベルリン」の出演を確定し、2012年4月から9月まで撮影した。ハ・ジョンウの「心配」通り、映画にはハ・ジョンウの過激なアクションシーンがたくさん収録されている。ハ・ジョンウは映画で銃撃アクションだけではなく、これまでに見せたことのない素手での格闘シーンを披露している。

「ベルリン」はドイツ・ベルリンを背景に韓国と北朝鮮の要員が国際的な陰謀に巻き込まれ、互いに追撃する過程をアクションで描いた映画だ。韓国で31日公開予定だ。

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