ドラマにバラエティ…常に挑戦し続ける二人1

デビュー10周年を迎えた東方神起。名実共に大韓民国最上のアイドルの位置にいる二人が、再び新たな道を歩み始めている。

歌とパフオーマンスでアジアを越えてアメリカ、ヨーロッパまで飲み込んだグループは、いつのまにかデビュー10年目の中堅アイドルだが、現在の地位に安住するより別の挑戦を選んだ。ユンホ(ユノ)はSBS新ドラマ『野王』で今度はシリアス俳優への転身、チャンミン(マックス)はKBS2バラエティ番組「あなたが好き、出会いナイト」で初のレギュラーに挑戦する。

こんな“トランスフオーマー”は他にはいない。歌手活動に注力した東方神起は、依然として進化中だ。韓流アイドルという光る名刺の下、少し余裕を持ってもよさそうなものだが、一人は演技、もう一人はバラエティで新たな挑戦状を出した。無謀な挑戦ではない。それこそ無限の挑戦だ。彼らはなぜ安住せずトランスフオーマーを自任するのか。

ユンホは今回が三度目のドラマ出演だ。2009年にドラマ『地面にヘディング』というデビュー作で主演をかっさらった。しかし、視聴率は低調で、放送関係者内外の評価も交錯した。以降、ドラマ『ポセイドン』にも顔を出したが、友情出演レベルだったため、今回の『野王』が役者として本格出場の意向を示す作品となる。クオン・サンウ、スエと共に三角関係を形成し、ドラマの中枢を担う重要な人物を演じる。最近行われた製作発表会で、ユンホは演技への希望と情熱を惜しみなく表わした。東方神起とは別に役者としても地位を築こうと努力する心情が窺えた。