キム・ガブス、日本のヤクザの世界を上手く表現したい

12月2日、ソウル江南(カンナム)区LAUMマジェスティックボールルームホールでKBS 2TV新水木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」ショーケースが行われ、キム・ヒョンジュン、イム・スヒャン、チン・セヨン、キム・ガブスらが参加した。

パン・ハクキの漫画を原作にした「感激時代:闘神の誕生」は1930年代日・中・韓の喧嘩強い者たちが繰り広げる愛と義理、友情の話を盛り込んだドラマだ。俳優キム・ヒョンジュン、イム・スヒャン、チョ・ドンヒョク、キム・ソンオらが出演して「綺麗な男」の後続として韓国で1月に放送される予定だ。

この日のショーケースでキム・ガブスは「僕は劇中で日本のヤクザの役を演じる。日本のヤクザの世界を上手く表現したい。義理の厚い世界を伝えてみたい」と話して注目を集めた。最近もソン・イェジンと共演した映画「共犯」で興行を続けているキム・ガブスの熱演にも関心が多く集まっている。

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