チュ・サンウク、2か月ぶりに「グッドドクター」視聴率公約守った

俳優チュ・サンウクが遅ればせながら公約を履行した。

チュ・サンウクは自分のTwitterを通じて7月31日、KBS2TV月火ドラマ「グッドドクター」制作発表会で掲げた視聴率公約を実践したと明らかにした。所属事務所の関係者によればチュ・サンウクは遅いがそれでも約束を守るために20人のファンを対象にして江南(カンナム)の某所で静かに「ランチタイム&フリーハグ」公約を施行した。

このようなイベントを終えてチュ・サンウクは「今日来てくれたファンの方に感謝します。短くて惜しかったが嬉しかったです。参加する事ができなかった方も次にまた良い機会を作るのであまり残念がらないでください。また会いましょう」という感想を残したりした。

一方、最高の実力を取り揃えたタフで挑戦的な小児外科最高専門医キム・ドハン役を熱演したチュ・サンウクは7月31日、「グッドドクター」制作発表会で視聴率20%を突破すれば抽選を通じて視聴者とフリーハグした状態でセルフショットを撮ると破格的な公約を掲げて話題になった。

その中、ドラマの序盤から人気独占に出た「グッドドクター」は9月24日に放送された16回分が21.5%(ニルスンコリア、全国)の視聴率を記録しながら20%の高地を越えた。ここにチュ・サンウクは視聴率公約を遂行するようになった。しかし、チュ・サンウクは映画「報復者」のプロモーションと滞った広告の撮影などスケジュールをこなした後、2か月ぶりに視聴者との約束を守った。

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