SUPER JUNIORヒチョル、手首の靭帯負傷「ダンスの練習で怪我」

男性グループSUPER JUNIORのメンバーヒチョルが、手首靭帯が裂ける怪我をした。

ヒチョルの所属事務所SMエンタテインメントの関係者は「最近ヒチョルが手首付近に痛みを感じて病院を訪れた結果、手首の靭帯が裂けたという診断を受けた。現在手首保護の包帯を着用して病院治療を並行している」と明かした。関係者は「正確な時期は分からないが2ヶ月程前「SUPER SHOW」の準備のためにダンス練習をしていて無理が生じたものとみられる」と説明した。

ヒチョルもこの事実を自身のInstagramを通じてファンに知らせた。今月22日、彼は自身のInstagramに「右手首の靭帯が4つ裂けて2ヶ月が経ったが先週分かった。痛むので病院に行ったところお医者さんが『ほう。痛くなかったですか?手首が相当怪我してるけど』と言われ、僕が『それでは元に治してください』とお願いした」というコメントを投稿し、怪我をしたことを知らせた。

一方、ヒチョルが所属しているSUPER JUNIORはワールドツアー「SUPER SHOW 5」を行っており、今月23日にはマレーシア、クアラルンプールのプルタ・インドアスタジアムで公演を成功させた。

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