DRコンゴの子供たちを支援したいという意思を表明
俳優イ・ボヨンがDRコンゴの子供たちのために寄付をした。
ユニセフ韓国委員会はユニセフ特別代表であるタレントのイ・ボヨンがDRコンゴの子供たちを支援したいという意思を表明して1,000万ウオンをユニセフ韓国委員会に伝達したと明らかにした。
イ・ボヨンは「子供たちに初等教育を受けるようにすることはそれだけでも意味があるが、その他にも内戦の中で軍が子供たちを少年兵として拉致することを阻んで各種戦争の危険から子供達を保護して未来に対する希望を失わないようにするという点でも重要な役目をするということが分かるようになった」と打ち明けた。
引き続いて「したがって難民村の子供たちが無料で小学校に通って戦争によるトラウマを乗り越えるための心理社会治療を受けて、また子供達に必要な学用品を提供することができる臨時学校を支援するのは大きな意味がある」と説明した。
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