歌手ピ、詐欺容疑で訴えられる「公人を悪用した意図的な誹謗…強靭に対応」公式の立場

借家人と法廷で争った歌手ピ(Rain、本名:チョン・ジフン、31)が詐欺容疑で訴えられた中で、所属事務所キューブDCが「公人である点を悪用した一方的な誹謗」としながら、強硬な対応を示唆した。

所属事務所キューブDCは今月19日午後、公式の立場を通じて「該当の件はすでに2012年ピが提起した明け渡し訴訟の勝訴で最高裁判所の判決が下された事件だ。数年間、数回の配慮と機会にも関わらず、公人という身分を利用して一方的な誹謗を継続してきた告訴人(前借家人)に、これ以上対応する価値がないと判断した」と明らかにした。

引き続き「おおっぴらな虚偽事実の流布、および名誉き損行為で2度も略式起訴されたことがある前借家人は、訴訟を通した常習的な名誉失墜を行ってきた。ピはこれと関連して今年7月に名誉き損に関する刑事告訴および民事上損害賠償請求の訴訟を取り下げたこともある」と付け加えた。