T.O.P、「同窓生」アメリカの大作を抑え前売り率1位

映画「同窓生」(監督パク・ホンス)がハリウッドの大作「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」や「ゼロ・グラビティ」を抑え前売り率1位を独走している。

映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると「同窓生」は30.3%の前売り率を記録しており、ハリウッドの大作など有力な競争作を抑え、前売り順位1位となった。

このような前売り率1位の成績はT.O.Pの好演と同時に先日開かれたマスコミ試写会および各種試写会以降の口コミから始まったのだ。

「同窓生」に続き「ゼロ・グラビティ」が17.6%で2位、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」が16.3%で3位、「ノーブレッシング」が8.6%で4位、「共犯」が3.8%で5位となった。「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」と「ゼロ・グラビティ」は今月5日、韓国のボックスオフィス1、2位だった。

この日まで「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」は累積観客数112万5,931人を動員し、ボックスオフィス1位を、「ゼロ・グラビティ」は累積観客数235万915人を集めて2位を守り、韓国ボックスオフィスを占領した。

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