第1回YouTubeミュージックアワード(YouTube Music Awards)で､アジア人歌手で初めてであり唯一の受賞者である少女時代に対し､全世界のメディアも集中的に取り上げて話題になっている｡
少女時代は今月4日午前8時(日本時間)､アメリカ・ニューヨークのPier36で進行された第1回YouTubeミュージックアワードで､｢I Got A Boy｣が｢ビデオ・オブ・ザ・イヤー｣を受賞した｡
この日少女時代の受賞に対してCNN､ウオールストリートジャーナル､USAトゥデー､ABCニュース､ニューヨークタイムズなどのアメリカ媒体はもちろん､ロイター､BBC､ル・パリジャンなど海外の主なメディアも言及､好評が続いており､少女時代のグローバルな地位を再び実感させた｡
特に､今回の少女時代の受賞は､グローバル・オンライン・プラットホームで韓国アーティストが全世界の人気スターたちと競争して成し遂げた最初の記録であり､韓国の音楽とアーティストが全世界の音楽を先導できることを証明した誇らしい出来事なだけに､さらに話題を集めている｡