『俳優は俳優だ』のイ・ジュンが問答を通じて､俳優業への情熱をアピールした｡
NAVER映画掲示板には､｢イ・ジュン クロスインタビュー｣という題名で映像が掲載された｡イ・ジュンは“歌手イ・ジュン､俳優イ・ジュンに尋ねる”というテーマでインタビューを進めた｡
イ・ジュンは目標にしている人物に対し､｢歌手としての目標はピ(Rain､本名:チョン・ジフン)､俳優での目標はハ・ジョンウ先輩だ｡演技に対する気持ちがとても格別なようで､目標にしている｣と伝えた｡
釜山(プサン)映画祭のレッドカーペットを歩んだ感想も明らかにした｡｢映画授賞式のレッドカーペットは本当に長くて､何百メーターも歩いていった気持ちだった｡歌謡授賞式では経験できない一味違った経験だった｡多くの方々が近くにいらっしゃり､それが最も良かったと思う｣と話した｡
映画祭で会った俳優の中で最も記憶に残る俳優にオダギリ・ジョーを挙げた｡イ・ジュンは｢若い頃から知っている方と実際にお会いすると不思議に気持ちになった｣と笑った｡
してみたい役に対しては､｢確実なキャラクター｡僕が集中すればするほど難しくなる､勉強して習うことが多い､そのようなキャラクターをしてみたい｣と抱負を明らかにした｡
記憶に残るエピソードでは｢服を全て脱いで､下着もつけないで泳ぐシーンがあるが､音声さんが微笑を浮かべました｡どんな意味なのかはよく分からない｣と恥ずかしがった｡