「神話」ドンワン、「ミャンマー韓国映画祭」に出席「韓流伝導師になる」

「神話」のドンワンが「ミャンマー韓国映画祭」の開幕式に参加し、韓流伝導師として活躍する。

ドンワンがミャンマー、ヤンゴンに位置したTraders Hotelグランドホールルームで行われる「2013ミャンマー韓国映画祭」の開幕式に参加して祝辞と記者会見などのスケジュールをこなす。

(株)ミャンマー大使館主催、CJ第一製糖協賛で開かれる「ミャンマー韓国映画祭」は現地の人々に韓国を広報し、積極的に韓流ブームを起こそうと2006年から開催されているイベントで、ミャンマー政府側の高官も参加し、現地の高い関心を得ている。

また、2010年からは俳優ソン・イルグク、イ・ハナ、チェ・スジョンらが実際にミャンマーで人気の韓流俳優が参加しており、今年は神話のキム・ドンワンが参加して会場に華を添える。

「ミャンマー韓国映画祭」に参加することになったドンワンは「韓国を広報誌、韓流ブームを継続する有意義な場に韓国代表として参加することになり光栄だ。今回のミャンマー韓国映画祭訪問が韓国とミャンマー両国の文化交流に少しでも力になればと思う」と意気込みを語った。

一方、韓国代表として「ミャンマー韓国映画祭」に参加して韓流伝導師の役割を務めるドンワンは、11月13日から2014年1月26日までソウル弘益(ホンイク)大学近隣の大学路アートセンターで公演のミュージカル「壁抜け男」の主人公「デュティユル」役で俳優としてのまた違った変身に挑戦する予定だ。

-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-