「ノーブレッシング」イ・ジョンソク、自虐発言「僕のボディは耳かき」

俳優イ・ジョンソクが自分のボディを耳かきだと自虐発言をして笑いを催した。

ソウル城東(ソンドン)区、往十里(ワンシムに)CGVで進行された映画「ノーブレッシング」マスコミ試写会にチョ・ヨンソン監督とイ・ジョンソク、今回の映画でスクリーンにデビューするソ・イングクと少女時代ユリ、そしてパク・チョルミン、シン・ミンチョル、キム・ジェヨンが参加した。イ・ジョンソクは「脱ぐのでボディのために神経を使った。食べたいがイングクさんが断食をしていると言えば僕も断食をした」と明らかにした。

引き続き、「僕はとても骨組みが薄くてボディが薄い。それに肌が白い。フルショットを撮れば耳かきみたいだった。フルショットを撮る時はプッシュアップしてもそうだった」と付け加えた。また「イングクさんは一見無愛想に見えるが僕が心理的に苦しんでいる時にどうして知ったのかは分からないがメールをくれた。そんな部分に胸を打たれた」と義理を誇示した。

一方、「ノーブレッシング」は韓国映画で初めて水泳という素材を通じて国家代表を夢見る2人の男性の新記録に向けた厚い友情と覇気ある姿、情熱を盛り出した映画だ。韓国で30日に公開する予定だ。

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