一時､特定のスターを好きなファンたちの形態は非難の対象になったりもした｡
プライバシー侵害など色々な問題とかみ合わさって副作用を生んだためだ｡ところが最近このような歪んだファン文化を180度異なる観点で活用し､暖かな社会を作っていく者たちがいる｡代表的なのはJYJとチャン・グンソクのファンクラブだ｡
彼らは“スターの名前で”多くのボランティアと寄付を実践し､新しいファン文化を作っていった｡tvN芸能情報番組｢eNEWS記者対記者｣では､JYJとチャン・グンソクという2組の韓流スターの名前でファン文化を変えていく年上女性ファンたちに会った｡
まずJYJは､アイドルグループの中でも多くのファンを持つ韓流スターだが､メンバー一人ひとりに別のファンクラブがあるほど､ファン層が厚い｡｢eNEWS｣の取材チームは､キム・ジュンス､キム・ジェジュン､パク・ユチョンを支持するファンクラブのうち“アジアの星シア・ジュンス”､“気難しいヒーローズ姉さんたち”､“ブレッシングユチョン”のファンクラブ会員たちに会い､彼らがなぜスターの名前で寄付とボランティアを継続するのか､話を聞くことができた｡