「俳優は俳優だ」イジュン、堕落をまだ体験したことがなくて「共感が大変だった」

MBLAQのイジュンが「俳優は俳優だ」で成功した後に堕落していくトップ俳優を演じた感想を語った。

イジュンはソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「俳優は俳優だ」(監督シン・ヨンシク)のマスコミ試写会で「実は台本を初めて受けとった時は大変だった。この大変な映画を撮れるのか非常に心配だった」と語った。

また、イジュンは「毎シーンが僕には難しかった。感情の起伏も激しかった。良い時は良かったが堕落は実際に体験したことのない部分なので共感できなかったことも事実だ。でも、周りの知っている方々に話を聞いて共感をたくさん得た」と明かした。

キム・ギドク監督が脚本と製作を手がけた「俳優は俳優だ」は狂ったように成功したくて味わった瞬間に止まらない俳優誕生の裏話を描いた作品だ。

「映画は映画だ」に続き演技と現実の境界を行き来する独特の構成で撮影現場裏から繰り広げられるエピソードを込めた。韓国で10月24日に公開される。

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