俳優チョン・ギョンホがファンの困り果てた要求事項に対して明らかにした｡
ソウル城東(ソンドン)区､往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画｢ローラーコースター｣マスコミ試写会に今回､映画で監督デビューするハ・ジョンウ監督と俳優チョン・ギョンホ､イ・ジフン､コ・ソンヒ､チェ・ギュファン､カン・ソンチョンらが参加した｡
劇中で韓流スターマ・ジュンギュ役を引き受けたチョン・ギョンホは｢みんなも知っていると思うが､(マ・ジュンギュのように)行動をして見たことがない｡選り分けて道を通ったこともなくて､スリッパを履いて明洞(ミョンドン)もよく通る｣と言った｡
引き続き不便だった点で困り果てるサインの要請を話して｢サインを要求されれば､して差し上げることはできるのに下着ではなければ胸､素肌にしてくれと言う方がたまにいる｡そんな場合困り果てる時がある｣と説明した｡｢嬉しい気持ちもあるが困り果てたりする｣と打ち明けた｡
俳優ハ・ジョンウが脚本と監督を引き受けた映画｢ローラーコースター｣は｢第18回釜山(プサン)国際映画祭｣で｢韓国映画の今日-パノラマ部門｣招請作で､悪口屋の韓流スターマ・ジュンギュが搭乗した飛行機に乗りながら起こる話を描いた作品だ｡
パパラッチよりも恐ろしい搭乗客と乗務員に出会いながら発生する荒唐な状況の設定､飛行機が墜落の危機に処すると180度変わるマ・ジュンギュの姿などで風変りな楽しさをプレゼントする予定だ｡韓国では17日に公開される｡
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