ホ・ガク、デビュー3年ぶりに初単独コンサート「結婚に続いて二重の慶事」

ホ・ガクがデビュー3年ぶりに初単独コンサートを開く。

CJ E&M側によれば歌手ホ・ガクは11月、生涯初単独コンサート開催を確定して結婚に引き続きもう一度の慶事を迎えた。

ホ・ガクは2010年デジタルシングルアルバム「いつも」でデビューした。2010年「スーパースターK2」を通じて歌謡界にデビューしたホ・ガクは今まで本人曲だけで約40曲を積んできて、歌手生活を充実して過ごして来た。

卓越な歌唱力と涼しいボイスはバラードからダンスまで多様なジャンルを消化するのに十分だったし、特にデュエット曲とOST分野で多くのラブコールを受けて来た。また、発売された音源たちがすべてチャート上位圏に上がりながら信じて聞ける歌手としてネーム・バリューもきっちりと確保した。

ホ・ガクは「いつも夢見て来た単独コンサートをいよいよ開催する。初コンサートであるだけに僕には期待と意味が特別だ。ファンにも自分自身にも恥ずかしくない公演を披露する」と力強い覚悟を伝えた。

心広い性格で歌謡界で幅広い人脈を誇るホ・ガクのコンサートなために派手なゲストにも関心が注がれている。制作陣側は「まだ確定された部分はないが多方面に期待して見ても良い公演だ」と仄めかした。

ホ・ガクの生涯初単独コンサート「2013 ホ・ガクコンサート THE VOICE」は11月15日(金)〜17日(日)総3日間、延世大学ペクヤンコンサートホールで派手に幕をあげる。

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