アイドルグループBEASTメンバーイ・ギグァンが､天然パーマがコンプレックスだと明らかにした｡
SBSパワーFM｢チョン・ソンヒの今日のような夜｣には､BEASTが出演した｡ユン・ドゥジュンは｢ぶさいくだと思う時はいつか｣という質問に｢イ・ギグァンはいつも帽子をかぶる｡衣装に帽子が似合わない｡かぶらなければいいのにと思う｣とイ・ギグァンのファッションを指摘した｡
これに対しイ・ギグァンは｢僕もかぶりたくないが､ひどすぎる天然パーマなので仕方ない｣と説明した｡引き続きメンバーが｢髪の毛が赤色だから､四川ジャージャー麺のようだ｣とからかうと､｢他の歌手も関係者もいるのに､四川ジャージャー麺をかぶってドライリハーサル(カメラを回さないリハーサル)をやるわけにはいかないじゃないか｣と言い返して笑いを誘った｡
ユン・ドゥジュンはイ・ギグァンの天然パーマにまつわるエピソードをさらに続けた｡｢イ・ギグァンがとても天然パーマがひどいから､ストレートパーマをかけた｡『もうドライヤーだけかければいい』と思っていたが､わずか3日で髪がクルクルし始めた｣と暴露した｡
イ・ギグァンは｢本当にひどい天然パーマだ｡母が癖っ毛で､父が激しい天然パーマだ｡なにもしないとサッカー場ができる｡地球上で見られない感じの髪だ｡他の方々が見るとパーマをかけたようだという｡そのままにしようかとも考えたが､汗をかくと見ていられないほどだ｣と話した｡
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