ソウ、「帝王の娘、手白香」合流「4年ぶりに時代劇出演」

俳優ソウがMBC新一日ドラマ「帝王の娘、手白香」に出演する。

ソウの所属事務所シムエンタテインメントの関係者は「『帝王の娘、手白香』にソウがソルヒ役として出演することが確定された」と明らかにした。

俳優イ・ジェリョン、キム・ミンギョ、チャ・ファヨンらが出演を確定した「帝王の娘、手白香」は武寧(ムリョン)王の娘である手白香(ス・ペクヒャン)の一代記を扱った時代劇で百済の波乱万丈とした家族史と悽絶な愛の話を描く予定だ。

ソウは「帝王の娘、手白香」で手白香と姉妹の間であるソルヒ役を引き受けた。手白香役のキャスティングは現在進行中だ。ソウのテレビドラマの復帰は4月に放送終了したケーブルチャンネルtvNドラマ「ガラスの仮面」以後約5ヶ月ぶりだ。また時代劇への出演は2009年MBCドラマ「タムナ〜Love the Island〜」以後4年ぶりだ。

「帝王の娘、手白香」はMBC一日ドラマ「九岩ホ・ジュン」の後続として韓国で9月30日より初放送される。

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