CRAYON POP、私たちの魅力は…(インタビュー)

Q.先月27日に単独ミニライブ公演を開いた。感想は?

ソユル:韓国では初めてのミニライブ公演だった。日本ではミニライブ公演をたくさんしたが、言葉が通じる韓国ですることに本当にとても緊張した。元々はステージに上がってもあまり緊張しないスタイルだが、その時だけは本当に上手くやりたいと思ってとても緊張した。正直に言って練習をあまりできなかったが、ファンが声援を送ってくれて感謝をしたし、申し訳なかった。

Q.公演会場にはCRAYON POPのように独特な個性を持つファンが本当に多かった。

クムミ:このようなファンたちもいないし、このような歌手も他にいないという考えをたくさんした。常に公開放送や公演が終われば握手会をして、始めて来られた方々を除けば誰なのかほとんど全員記憶する。ファンが記憶に残るために独特な話をしたり印象深い話をすれば、私たちの間でもその話を引用しながらおもしろく話す。

チョア:私たちよりもっと個性的な服を着る。工事現場のヘルメット、蛍光ペン、LEDサングラスなど。最近ではファンミーティングの時、5人のファンが私たちのカバーダンスを踊って私たちも一緒に見物した。そのメンバーが江南(カンナム)、弘大(ホンデ)、明洞(ミョンドン)、イテウオン、新村(シンチョン)などを歩き回りながら、私たちのようにゲリラ公演をしたと聞いた。私たちが最近テレビスケジュールのせいでゲリラライブをできなくなっているが、ファンたちが私たちの代行ゲリラ公演をする映像を見ながら感動した。

ソユル:ファンたちの手紙で、私たちのおかげで自身の才能を発見したと話す方々も知るようになった。ストレスを解消して、他の人のように大声を出す姿に驚いたという方たちもいたことを知って、うれしかった。