「グッドドクター」チュウォン、俳優ならば誰でもしてみたいキャラクター

「俳優ならば誰でもしてみたいキャラクターだ」チュウオンはソウル瑞草(ソチョ)区 盤浦(バンポ)洞の江南(カンナム)聖母病院で開かれたKBS2新月火ドラマ「グッドドクター」制作発表会に参加してこの作品を選択するようになった理由に対してこのように言った。

チュウオンは「グッドドクター」でソンウオン大学病院小児外科レジデント1年次パク・シオン役を引き受けた。彼は幼い時代自閉3級を経験した後、サーバントシンドロームを持つようになった人物で天才的な暗記力と空間知覚能力を保有している。

彼は「チョン・ホジン先生も『一生引き受けがたいキャラクターだ』とおっしゃってくださった。監督と周りの方々を信じて助けを借りながら撮影を進行している」と話した。チュウオンは引き続き「実際に自閉性を持った方々に会ってみたことがある。正常の人と特に違う部分がなくて新鮮な衝撃を受けた。演技に線を合わせにくくて苦労しているがよく調整して良い姿をお見せする」と覚悟を押し堅めた。

「グッドドクター」は透徹した使命感で幼い生命たちを救い出している小児外科医者たちの世界を扱う作品だ。制作陣は不合理な医療保険体系、利益のみを追い求める病院たちの経営などを照明し、小児外科の劣悪な現実を加減なしにテレビ劇場に伝達するという計画だ。

一方、チュウオンとムン・チェウオン、チュ・サンウク、キム・ミンソらが出演するドラマ「グッドドクター」は韓国で8月5日夜10時に初放送される。

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