「主君の太陽」ソ・イングク、イ・ジョンソクのおかげ

SBSドラマ「主君の太陽」制作発表会でソ・イングクは流行のイ・ジョンソクとの親しみを誇った。

ソ・イングクはソウル木(モク)洞SBS社屋で開かれたSBS新水木ドラマ「主君の太陽」制作発表会で映画「ノーブレッシング」で共演している仲間俳優イ・ジョンソクと撮影現場でどんな話を取り交わしたのか質問を受けた。

イ・ジョンソクは「主君の太陽」に先立って現在人気裏に放映中のSBS「君の声が聞こえる」で超能力少年パク・スハ役を引き受けて熱演中だ。「君の声が聞こえる」が終わった枠に「主君の太陽」で視聴者の寂しさをなぐさめる準備をして、視聴率上昇勢を受け継ぐか期待を集めている。

これに対してソ・イングクは「イ・ジョンソクのドラマがよくできているから現場で『お前のおかげだ』と言ったことがある。個人的にも『主君の太陽』が後続作なので好評をまともに引き継ぐことができると思っていた」と言葉を惜しんだ。

この日、ソ・イングクは「主君の太陽」視聴率公約で「視聴率25%が越えればソ・ジソブとコラボ公演を一回する。僕はソウルを、ソ・ジソブ兄さんはラップをする」と言ってソ・ジソブの機嫌を伺った。するとソ・ジソブは「一度してみる」と言った後「キム・ユリさんとコン・ヒョジンさんがミュージックビデオに一緒に出演すると言っていました」と2人まで引き入れて期待を高めた。

一方、SBS「主君の太陽」はけち臭くて計算的な社長と幽霊が見える陰気な職員の恐ろしいが悲しい事情を持った魂たちを除霊するロマンスコミカルホラードラマで、劇中ソ・イングクの引き受けたガンウはソ・ジソブの会社であるキングダムの保安チーム長で軍人出身だ。ソ・ジソブとコン・ヒョジン、洪姉妹作家とジン・ヒョクPDが意気投合して期待を集める「主君の太陽」は韓国で8月7日の夜10時に初放送される。

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