名実共に最高のオーディションプログラム
歌手イ・スンチョルが「『SUPER STAR K』の出身歌手が100人出るまで審査委員をしたい」という念願を伝えた。
イ・スンチョルはソウル光化門(カンファムン)で開かれたケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K5」制作発表会でこのように言った。
彼は「多くの方々がこんな質問をする。『(挑戦者が)まだたくさん出ますか?』と言うが、5年前に「『SUPER STAR K』を見ている中学生たちが今は大学生になった。その時に夢を育んで練習をして真摯なミュージシャンとして参加していて胸がいっぱいだ」と「SUPER STAR K」の冷めない人気を伝えた。
イ・スンチョルは「TOP10をすでにシーズン5まで50人位会ったが、100人位は作りたい。どれだけ多くの友達に会うのかが重要だ」と付け加えた。
今年で5年目に迎える「SUPER STAR K5」は名実共に最高のオーディションプログラムとして位置を誇示している。演出にイ・ソンヨンPDが参加して「多様性」を話題にして変身をはかった。
審査委員では最古参加者イ・スンチョルを含めてユン・ジョンシンとイ・ハヌルが電撃カムバックして呼吸を合わせる予定だ。イ・ハヌルは引退したにもかかわらずイ・スンチョルの推薦で審査をするようになったという裏話だ。
一方、「SUPER STAR K5」は8月9日の初放送を始めて11月15日、総15回次の大遠征を広げる予定だ。
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