契約満了控えたKARAがソウルで極秘会合…FA宣言する?

専属契約満了を控えたガールズグループKARAのメンバーが最近、ソウルで極秘会合を行って現所属事務所であるDSPメディアへ残留するかどうか議論したことが確認された。

KARAのハン・スンヨン、パク・ギュリ、チョン・ニコル、ク・ハラは来年1月、DSPメディアと専属契約が満了する。末っ子カン・ジヨンだけ来年4月までの契約になっている。ここに日本での流通の責任を負ったユニバーサルミュージックとの契約も今年12月に満了するだけに、KARAへ新しい出発ができる時期が近づいたのだ。このような事実は、今年初めから歌謡界の間で少しずつ広まり、水面下で“ホットイシュー”になった。このような雰囲気の中で、メンバーが専属契約の問題を本格的に議論し始めたという点が確認されながら、歌謡界が揺れ始めた。

ハン・スンヨン、パク・ギュリ、チョン・ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンらKARAのメンバー5人は今年6月に2万4,000人のファンが集まった日本・横浜アリーナで開かれたファンミーティングを終えた後に帰国して極秘会合を開き、現所属事務所であるDSPメディアに残留するのか他の企画会社に移籍するのかに対して、お互いの内心を確認する時間を持った。