Eru、インドネシア音楽放送1位 外国人歌手としては異例の快挙

インドネシアでプロモーション中であるEruがまた異例の快挙を成し遂げ、新しい韓流の主役であることを証明した。

インドネシアの地上波放送局MNC TVの生放送音楽番組である「TOP POP」でEruとインドネシア最高の人気タレント、スルレとのデュエット曲である「愛してます(サランヘヨ)」が「Top Song of the Day」に上がった。

現地の関係者は「外国人歌手が国内の音楽番組で1位になったのはEruが始めてだ。連日異例の快挙を成し遂げているEruの確実な活躍に現地の報道機関と関係者たちのEruへの期待と関心はより大きくなっている」と伝えた。続いて、「Eruの人気がどこまでになるのか計りしれない。このような快挙を成し遂げたという事実が驚くべきことであり、同じ韓国人として誇らしい」と述べた。この日の生放送の現場でEruの「愛してます」が1位に呼ばれるや、ファンの声援が公演会場をいっぱいにし、ファンは喜びの涙を流してEruの1位受賞を祝福した。

Eruは「遠い国で歌謡チャート1位に輝いたという事実に実感がなくて戸惑っている。ただ感謝しており何度でも感謝するだけだ。たくさんの愛に幸せな1日1日を送っている。このすべての愛に応える時まで一生懸命活動して良い姿をお見せしたい」と意気込みを語った。

「TOP POP」のチャート1位に輝いたEruとスルレの「愛してます」は韓国語のタイトルでインドネシアにて発表され、韓国語、インドネシア語、英語の3言語が交った曲として韓国とインドネシアの情緒をすべて感じることができるはじめての韓国、インドネシアのデュエット曲だ。

一方、単独コンサート以降、約3ヶ月ぶりに12日間のスケジュールでインドネシアを訪問したEruは到着直後から「愛してます」プロモーションとテレビ、ラジオ、雑誌、インタビューなどで忙しい毎日を送っている。

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