ソン・ヘギョ側「悪質なネットユーザー、処罰を望む&訓戒は考えない」

女優ソン・ヘギョに対する悪質なデマをまき散らしたネチズンが略式起訴された中で、ソン・ヘギョ側が処罰を望むという断固たる意思を明らかにした。

ソン・ヘギョの所属事務所UAA関係者は「悪質なデマをまき散らして今回略式起訴された24人は、ほとんどが20〜30代の会社員であり、その中には高度な専門職の従事者もいる。検察から会社や学校などの懲戒処罰で、最も軽い訓戒措置にするつもりはあるかという問い合わせが来たが、そうするつもりはない」と明らかにした。

この日午前、ソウル中央地検は、インターネットを通じてソン・ヘギョと関連した虚偽事実を拡散させた疑惑(情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反)で、ネチズン24人を罰金50万〜100万ウオンの略式起訴にした。

検察によれば、彼らは2008年9月から2011年12月まで、インターネットのブログなどに「ソン・ヘギョは政治家とスポンサー関係にあり、経済的な利益を受けた」という内容のコメントを載せた疑惑を受けている。