パク・シネ、「愛のじゃんけん」バリアフリーバージョンナレーション「才能寄付、意味深い作業」

パク・シネがナレーション才能寄付に出た感想を伝えた。

キム・ジウン監督が演出を引き受けて俳優ユン・ゲサン、パク・シネが出演したKOLONスポーツ40周年記念「Way to Nature Film Project」2番目の作品である「愛のじゃんけん」バリアフリーバージョン上映会とともにキム・ジウン監督と俳優パク・シネが参加した中、GV(観客との対話)が進行された。

この日パク・シネはバリアーフリーバージョンのナレーションを引き受けた感想を問うと「初めてする作業なので意義深かった。私の声で場面を解説するのが難しいということを感じた。私が目で見て耳で聞くことが本当に違うなという考えをした。音だけで聞いたら頭の中で絵を描くようになっていた。私の声がぎこちなくはあったが意義深い経験だった」と伝えた。

「バリアフリー映画」というのは聴覚障害者のための韓国語の台詞と解説字幕と視覚障害者のための台詞以外の場面を説明する音声解説を追加して視聴覚障害者たちも非障害者と一緒に映画を鑑賞することができるように製作された映画だ。

今回「愛のじゃんけん」バリアフリーバージョン作業には演出を引き受けたキム・ジウン監督がこころよく才能寄付を約束して、シナリオの添削作業とレコーディング演出に参加した。また音声解説者と出演俳優が等しい場合、音声の聞き分けのために出演俳優がナレーションを進行しないことが通常的だが「愛のじゃんけん」は特別にパク・シネが声の参加を提案して本人が出演しない映画の前部にナレーターとして参加した。これと共にパク・シネは撮影現場でのキム・ジウン監督の実際の姿に対して問うと「とてもディテールな感情をソフトによく導いてくださって楽に撮影することができた」と付け加えた。

一方、「愛のじゃんけん」は恋愛百戦百敗の男ウンチョル(ユン・ゲサン)とそんな彼の理想のタイプで一目惚れされてしまった女性ウニ(パク・シネ)の話を取り上げている。

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