俳優キム・ジェウオン(32)が多くの祝賀客に祝われて品切れ男(既婚の男性)になった｡
キム・ジェウオンは先月28日､ソウル市江南区(カンナムグ)駅三洞(ヨクサムドン)のザ・ラウムで同い年の彼女と非公開の結婚式を挙げた｡
この日の結婚式の媒酌はキム・ジェウオンと新婦が通う教会の牧師が引き受け､1部と2部の司会はそれぞれ俳優イ・ドンウクとコメディアン ヤン・セヒョンが行った｡祝歌はThe One､パク・ヒョシン､Dynamic Duoが歌った｡
この日の祝賀客は､俳優を含む約600人の知人が参加してキム・ジェウオンの結婚を祝った｡
祝賀客として参加したチョン・ジュノはキム・ジェウオンが分身のような弟とし｢婚前妊娠させてしまったが､守る姿が男らしい｣と話した｡それと共に子どもはキム・ジェウオンと新婦の長所に似たら良いと話した｡また､キム・ジェウオンへ｢妻の話をよく聞くことが重要だ｣と助言した｡
パク・ウネは｢幸せな家庭を作ることを願う｡子どもが息子なのか娘なのかは重要ではない｣と祝った｡チソンは｢キム・ジェウオンと親しいわけではないが､新婦の知り合いなので参加した｣と明らかにして､珍しいケースとして注目を集めた｡