「火の女神チョンイ」イ・サンユン、「ムン・グニョン、相手との相性良い俳優なので期待」

イ・サンユンがムン・グニョンに対する期待感を表わした。

ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦タイムスクエアで開かれたMBC新月火ドラマ「火の女神チョンイ」制作発表会でイ・サンユンは「ムン・グニョンが先にキャスティングされたが本当に期待できる」と言った。

イ・サンユンは「本撮影はまだできなかった。ポスター、ティーザーだけ撮影してみたが、演技者と演技者としてぶつかった。年は僕より幼いが経歴では既存にしたどんな俳優たちよりも手強い。ティーザー撮影する時シナリオもなくて漠然たる状況だったが共感できて良かった。期待できる」と言った。

また、彼は「相手役がムン・グニョンだからもっと期待できた。演技者ごとにスタイルがすべてあるがムン・グニョンさんは相手との呼吸が良い俳優だと思った。俳優たちは自分の感情をもう少したくさん持って相手に与える感情が少ない人もいる。その気持ちを取り交わすことが適切だという感じだった。それで演技がお上手だという話が出るようだ」と説明した。

また、イ・サンユンは「それで相手俳優たちが演技が上手くできるようだ。期待できる。『清譚洞アリス』の時に少し驚いた。顔がとても童顔だから妹の感じが強く出て、薄気味悪い感じが出た場面もあった。演技者として自分に課せられたことを脱するために努力をたくさんするようで印象的だった」と褒めた。

一方、「火の女神チョンイ」は16世紀末に東アジア最高水準の科学と芸術の結合体である朝鮮時代陶磁器製作所分院を背景にして朝鮮最初の女性沙器匠であるペク・パソンの熾烈だった芸術魂と愛を描く。5年ぶりに時代劇に帰って来たムン・グニョンが朝鮮最初女性沙器匠ユンジョン役を、イ・サンユンが風雲の皇太子光海役を引き受ける。

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