“現役兵志願”サンチュ&“10年間汚点なし”SE7EN…兵役中に風俗店へ?!

国防部国防広報支援隊所属一部芸能兵士の正式日程の後の行動が議論になっているなか、Mighty Mouthのサンチュと歌手SE7EN(セブン)がまな板の上に上がって怒りと遺憾を同時に与えている。

SBS「現場21」によれば、数人の芸能兵士は今月21日、江原(カンウオン)春川市(チュンチョンシ)水辺公園で進行された「6・25韓国戦争春川地区伝承行事」に出席、公演を終えた後、午後9時頃に近隣モーテルに宿を決めた。その後同日午後10時頃、芸能兵士は私服を着て宿舎付近の食堂で焼酎とビールを添えて会食した。この時の一部兵士は、食堂の前で携帯電話を使用する姿を見せた。

芸能兵士のサンチュとSE7ENは宿舎に戻った後、深夜に再び外出してタクシーに乗り、付近の風俗店と思しきマッサージ店へ向かった。2人は10分後にそこを出て、他のマッサージ店に入った。そこでも2人は30分で出てきた。番組にも登場したが、2人は2ヶ所どちらでもマッサージを受けていないと発表された。これと関連して、国防広報院側は「膝が痛くて治療を目的のマッサージを受けるためにそちらを訪問した」と説明した。

理由がどうであろうと現役軍人が深夜にマッサージ店を訪れたことに対し、現在の世論はとても冷たい。特にサンチュとSE7ENは入隊前に歌謡界の“誠実な男”として有名だっただけに、2人が論議の中心に立ったことに対して歌謡界周辺では驚きと共に遺憾までかもし出している。