俳優ナム・サンミが愛する男性が居たら他の男に目を向ける事はないとの自分の愛の考えを明らかにした｡
ナム・サンミはソウル陽川(ヤンチョン)区 木(モク)洞社屋で開かれたSBS新週末特別企画ドラマ｢結婚の女神｣の制作発表会に参加して自分が引き受けたキャラクターソン・ジヘの瀕した状況が自分には起きないと説明した｡
劇中ソン・ジヘは3年付き合った彼氏である金持ち息子と同時に検事のカン・テウク(キム・ジフン)を置いて､しばらく済州(チェジュ)島に行き､3日間出会ったキム・ヒョヌ(イ・サンウ)を忘れることができなくて結婚を迷う人物だ｡
ナム・サンミは｢私ならソン・ジヘのような状況を作らない｡愛する男性が居たら確信を持って会うはずだ｡彼氏が居るのに他人に目を向ける余地は置かないようだ｣と自分の考えを明らかにした｡
引き続き､彼女は｢それで私が今回のドラマを選択した｡私の人生ではジヘみたいな事が起こらない｡ドラマを通じて代理満足をしてみようと思う｣と付け加えた｡
｢結婚の女神｣は人生観が全く違った4人の女性たちが経験するようになる愛と葛藤を通じて結婚に対する率直な女性たちの本音を盛り出す韓国版｢デスパレートな妻たち(Desperate Housewives)｣だ｡
チョ・ミンス､イ・テラン､チャン・ヨンナム､ナム・サンミ､クオン・ヘヒョ､キム・ジョンテ､チャン・ヒョンソン､キム・ジフン､イ・サンウ､クララ､シム・イヨン､コ・ナウン､イ・セヨンらが出演する｢結婚の女神｣は｢出生の秘密｣後続で韓国で29日午後9時55分初放送される｡
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