「監視者たち」チョン・ウソン、「17対1 アクションシーン後、肩痛くて苦労」

俳優チョン・ウソンが映画「監視者たち」の中でアクションシーンを撮影した後日談を伝えた。

チョン・ウソンはソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた「監視者たち」マスコミ試写会で撮影後、肩が痛くて苦労をしたと明らかにした。

チョン・ウソンは「監視者たち」で優れた頭脳と冷酷な性格を持った犯罪設計者ジェームズとして登場する。

チョン・ウソンは映画の中で凶器を持った数多くの敵と狭い路地で対敵するアクションシーンを演じた。彼は「アクションがたくさん出る映画では嫌なので印象的なアクションを作って見ようと言ってロングテイクを選択した。アクションスクールで前もって練習をたくさんした。撮影は11回位撮影して10回目のテイクがOKカットで映画に使われたようだ」と言った。

彼は引き続き「撮影をする時は分からなかったが撮影が終わってから、肩がとても痛かった。実質的に17人の俳優と押したり引いたりして力を尽くしてみると撮影する時は緊張感で分からなかったが一週間位肩の調子が良くなくて少し苦労をした」と付け加えた。

一方、「監視者たち」は優れた頭脳を持った犯罪設計者ジェームズ(チョン・ウソン)とファン班長(ソル・ギョング)、ハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)など監視組警察たちの追って追い回される追跡を描いた映画だ。韓国で7月4日に公開される。

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