俳優パク・シフが前所属事務所代表を相手に提起した告訴事件3件に対し､警察が意見を却下し検察へ送検した｡
今月17日､ソウル西部警察署のある関係者は｢パク・シフが誣告罪および恐喝未遂､出版物による名誉き損容疑で前所属事務所代表H氏を相手取り告訴した事件を却下すると検察へ送検した｣と明らかにした｡
引き続き関係者は｢パク・シフが告訴した事件なので告訴人として調査を受けなければならないが､2週間前まで出席しなかったので意見を却下し､検察へ送検することになった｣と付け加えた｡
これでパク・シフに関連した告訴は前所属事務所代表H氏がパク・シフを相手取り出した“誣告罪”だけ残った状態だ｡これと関連してパク・シフは先週､被告訴人として西部警察署に出頭して調査を受けた｡来週､告訴人H氏との対面尋問を残した状態だ｡
一方パク・シフは2月15日､芸能人志望生A氏を性暴行した容疑で警察および検察の調査を受け入れた｡
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