「鮫」キム・ナムギル、撮影中に肋骨負傷でも闘魂「鎮痛剤を打ち撮影中」

キム・ナムギルが肋骨にひびが入る怪我をしたことが後から判明し、アクション魂のお手本を見せた。

彼は現在放送中のKBS2月火ドラマ「鮫」の第6話を撮影していた際、アクションシーンで肋骨を負傷した。

ソウル忠武路(チュンムロ)某所で行われた「鮫」の撮影現場でキム・ナムギルは飛び蹴りなどリアルなアクションを演じ、仕上げに入った頃に突然負傷した。当時現場にいた関係者は「キム・ナムギルがリアルなアクションシーンを撮影しようと意欲的であり、スタントマンも用意したが、ほとんどを本人が直接演じた。飛び蹴りなどで着地法を誤り負傷したようだ」と述べた。だが、キム・ナムギルは「大丈夫」と言いスタッフを安心させてから撮影を終え、翌日病院を訪れた。たいした怪我ではないだろうと判断し、当日撮影を終えたのだが、翌日は息をするのも大変なほどで病院に行ったとのことだ。

キム・ナムギルの所属事務所スターJの関係者は「肋骨にひびが入ったという診断を受けた。3日間病院で治療したが、ドラマ制作スタッフの配慮で3日間は治療に集中した。その後撮影現場にすでに復帰し、ドラマのスケジュールには大きい支障もないだろう。現在鎮痛剤を打ちながら撮影中だ。完治には少なくとも2〜3週間かかると見られる」と述べた。

一方、キム・ナムギルは復帰作「鮫」で男性的な魅力で女性ファンを虜にしている。父親の死に対して復讐劇を準備するハン・イス役を演じた。最近相手役であるソン・イェジンとラブストーリーを演じ、緊張感が増している。

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