6月､月火ドラマ劇はそうそうたる“花の戦争”でも視線を引き付ける｡
それぞれ違った魅力を持つ3人の女優の活躍がスクリーンより華やかだ｡視聴者たちの評価は一体どうなのだろうか?
視聴率だけで言えばスジが出演中の『九家の書』が依然として1位を疾走中だ｡2位はキム・テヒが出演する『チャン・オクチョン､愛に生きる』､ソン・イェジン出演の『鮫』は3位を占めた｡
『九家の書』があまりにも強固に月火ドラマ1位の座を守っていて､2〜3位ドラマが競争している構図だが､全体的には“見どころが多い”という反応が支配的だ｡
それぞれドラマの主人公を引き受けた3人の女優が､今回の作品を通じてひとつの試験台に上がったと言える｡魅力が再発見されたり､演技力が再び話題の中心になったりもする｡