「女王の教室」コ・ヒョンジョン、日本原作わざわざ見なかった

コ・ヒョンジョンが「女王の教室」の原作を見なかったと明らかにした。

ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区 汝矣島(ヨイド)洞 63シティでMBC新水木ドラマ「女王の教室」の制作発表会が開かれた。

この日コ・ヒョンジョンは「原作を見たのか」と聞く質問に「見なかった。見ないほうが良さそうだと思った。監督が演出してくださるとおり、作家の書いて下さった通りにした方が良いと思った」と返事した。引き続いて、「終わってから1度見ようと思う」と付け加えた。

またコ・ヒョンジョンは「マ・ヨジンという人物が強くて残忍に見えるが隠れた本当の気持ちがある人物だ。そういう部分を視聴者の方達が見てくれたら良いだろう」と言った。

一方、MBC新水木ドラマ「女王の教室」は2005年、日本で人気を呼んだ同名のドラマをリメークした作品で、絶対カリスマを持った小学校6年生3組の担任マ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)と彼女に対抗する学生たちがするエピソードを扱ったドラマだ。「男が愛する時」の後続で韓国で12日に初放送を控えている。

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